8月29日(日)午後5時から名鉄トヤマホテルにて総会が開催されました。
西川流西川扇重玉さんの「大和楽 寿」のご祝儀舞が披露され、堀田敏夫会長の挨拶で開会。
長勢甚遠衆議院議員(自民党県連会長)、野上浩太郎参議院議員、坂田光文県議会議員(自民党県連幹事長)などからお祝いと激励のあいさつの後、中川忠昭本人から4期目への決意を述べた。
本人は、今の日本の現状を見るにつけ、危機的な財政状況・安全保障など重要課題の先送りが続いていることについて政府の現場放棄である。夢を持たない・全てをお金で判断・歴史を忘れた国は滅亡することを例えに、日本はまさにこの状態にあると訴える。こんな時こそ、国民一人一人が、また県自らが自立する考えを持つことが大切である、として「とやま自立宣言」を掲げ4期目への挑戦をめざす決意を熱く語った。
このあと、田中実忠政会会長の乾杯で懇親会に移り、杉田紀実山室地区後援会長の万歳、嘉藤隆副会長の閉会のあいさつでお開きとなった。