今年も各地域で小学校の学習発表会、それに併せて地域の方々が書、絵画、盆栽、写真など多彩な作品が展示、コーラス、詩吟、演芸などの披露されるなど、やはり「芸術の秋」でした。何か年々参加者も多くなっているような気がします。これからも、もっともっと楽しみながら大いに実施したらいいと思います。私も書らしきものを地域で出品しました。
表題の児童作品展(実行委員長中川忠昭)は今回が第14回目でしたが、201点出品いただき、多くの皆さんに鑑賞していただきました。子どもたちの素直な思いが表現されておりこれからもこのような美術の創造を通じて子どもたちのが健全に育って欲しいと思っております。また、大人は子どもたちが何を思っているのか観てもらいたいと思い、これからも続けていきますのでよろしくお願いします。