2月14日、全日不動産協会富山県支部にて「不動産業と県政の関わりについて」と題して講演。
富山県都市計画区域マスタープランなどを踏まえて話した。景気低迷と人口減少、人口減少でも地方が加速している。また高齢化と一人暮らしが増えている。県民生活の質の向上、交流人口の増加対策、さらには定住人口増加対策など含めた街づくりが必要。不動産業の果たすべき役割は大きい。しかし、マスタープランなどで方向性が出ているが、実際は乖離している。是非、県や市町村の計画に添って実行してほしい。しかし、問題があれば行政や議員になぜできないのか大いに聞かせて欲しい。こうすることによって実際に不動産の開発や仲介している皆さんの意見が反映される。