4月16日、ホテルグランテラス富山で富山県日華親善協会(会長:中川忠昭)の第7回総会が台北駐大阪経済文化弁事処黄諸侯処長、富山県関係などの来賓が出席のもと開催されました。
そのあと引続いて、台北駐日経済文化代表処の代表「沈斯淳氏を囲む会」が富山県日華親善協会と富山県日台友好議員連盟の主催で盛大に開催されました。この会には、石井富山県知事、森富山市長、舟橋立山町長はじめご来賓、会員などあわせて150人が出席しました。昨年4月16日から富山―台北の定期便が週2便就航していましたが、搭乗率も65%と高いことから、この4月15日から週4便になりました。今後は定期便を利用して一層の交流を促進しようという思いが、どのテーブルでも話題となり、終始和やかに懇談が進み、大変盛り上がりました。今後は是非台湾からの立山アルペンルートをはじめ県内観光地への一層の誘客、スポーツや文化交流、経済交流など大いに進めたいと思っていますので、よろしくお願いします。また、本県からも定期便を利用して台湾へ行き、台湾をもっと知ることも大事でありますので、定期便を大いに利用してください。是非、富山県日華親善協会への加入もよろしくお願いいたします。