明けましておめでとうございます。
旧年中は多くの皆様に大変お世話になりありがとうございました。
本年も宜しくお願い致します。
昨年は能登半島地震に始まり、豪雨災害、政治と金、自民党の大敗など大きく揺れ動いた年でした。本年は平穏であってほしいと願っております。そんな中にあっても経済の好循環をもたらす政策が必要です。物価上昇よりも賃金が上回る政策をもっと強力にするとともに、大企業には傘下の中小企業に対しもっと投資して欲しいものです。
本県では今後毎年1万人人口減少する状況下であり高校改革、公立公的病院改革は避けて通れません。またあらゆる職種で人手担い手不足であることを県民が共有して立ち向かう必要があります。
このような多くの課題に対し、前例踏襲との決別、不易流行のもと、しっかりと向き合って今年も頑張ってまいりますのでご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
本年が素晴らしい年となりますよう祈念申し上げ年頭のご挨拶と致します。