6月25日(土)第31回全国青果物協同組合連合会(全青連)全国大会富山大会がANAクラウンプラザホテル富山で開催されました。約400人参加。
わかりやすく言うと、八百屋さんの大会であります。生産者と消費者を繋ぐ、なくてはならない存在だった。しかし、大型ショッピングセンターやスーパーマーケットの進出で街から消えていった。現在は全国で約10,000軒だそうである。今、取り組んでいることは、安心安全な青果物を届けることと、街づくりの中心になって頑張っている姿は、応援しなければなりません。
少子高齢化、多くなる高齢者には健康で長生きしてもらうこと、少なくなっている子どもたちには病気にならないたくましい身体を作ってもらい日本を背負ってもらいたい。その健康のもとは食べ物。中でも青果物は非常に重要なもの。今は会話のないスーパー主流であるが、街づくりには会話が必要です。八百屋が必要です。がんばれ!八百屋のおやじとかあちゃん!
今年の大きなスローガンに「全青連の総力を結集し東日本の被災地を支援しよう!!」となっていました。嬉しいですね。みなさんも地域の八百屋を応援してください!
私はこのような趣旨で乾杯の主唱をさせてもらいました。