常西合口用水を使った「常西幹線発電所」(富山市流杉地内)が完成しました。 1.5kmの導水管を敷設し、最大出力 460kw、有効落差 18.1mの発電所が完成 しました。2015 年から県に工事を委託(事業費 14 億4千万円)し完成したもの で、860 世帯の年間使用量電力に相当する 259 万kw時を供給できる。すべて を北陸電力に売電し、収益は土地改良施設の維持管理費に充て、農家負担の軽減 を図るもの。運営は常西用水土地改良区(理事長 中川忠昭)が行う。
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2020年07月07日 更新
常西合口用水を使った「常西幹線発電所」(富山市流杉地内)が完成しました。 1.5kmの導水管を敷設し、最大出力 460kw、有効落差 18.1mの発電所が完成 しました。2015 年から県に工事を委託(事業費 14 億4千万円)し完成したもの で、860 世帯の年間使用量電力に相当する 259 万kw時を供給できる。すべて を北陸電力に売電し、収益は土地改良施設の維持管理費に充て、農家負担の軽減 を図るもの。運営は常西用水土地改良区(理事長 中川忠昭)が行う。