富山県教育ネットワーク設立記念講演
2013年04月23日 更新
2013年04月23日 更新
2013年04月18日 更新
4月16日、ホテルグランテラス富山で富山県日華親善協会(会長:中川忠昭)の第7回総会が台北駐大阪経済文化弁事処黄諸侯処長、富山県関係などの来賓が出席のもと開催されました。
そのあと引続いて、台北駐日経済文化代表処の代表「沈斯淳氏を囲む会」が富山県日華親善協会と富山県日台友好議員連盟の主催で盛大に開催されました。この会には、石井富山県知事、森富山市長、舟橋立山町長はじめご来賓、会員などあわせて150人が出席しました。昨年4月16日から富山―台北の定期便が週2便就航していましたが、搭乗率も65%と高いことから、この4月15日から週4便になりました。今後は定期便を利用して一層の交流を促進しようという思いが、どのテーブルでも話題となり、終始和やかに懇談が進み、大変盛り上がりました。今後は是非台湾からの立山アルペンルートをはじめ県内観光地への一層の誘客、スポーツや文化交流、経済交流など大いに進めたいと思っていますので、よろしくお願いします。また、本県からも定期便を利用して台湾へ行き、台湾をもっと知ることも大事でありますので、定期便を大いに利用してください。是非、富山県日華親善協会への加入もよろしくお願いいたします。
2013年03月18日 更新
第26回斎藤弥九郎顕彰碑建立記念少年剣道大会が昨日(3月17日)開催され、富山県剣道道場連盟会長として激励に行ってきました。
この大会は、言うまでもなく氷見市出身の剣豪、斎藤弥九郎先生にちなみ県内外(北信越)の小中学生剣士が競う大会です。斎藤弥九郎は江戸時代幕末1798年、氷見市仏生寺(脇之谷内)に生まれ、14歳に野宿や荷担ぎをして駄賃を稼ぎ、江戸に行き、旗本の小者となって住み込み、昼は働き、夜は読書に励んだ。感心した旗本は、弥九郎を激励し、儒学、兵法、砲術、馬術、剣術を学ぶことに。剣術では門下随一の実力者になり、江戸の三大道場の一つ「練兵館」を開き、千葉周作、桃井春藏とともに「幕末の三剣豪」と称された。弥九郎の門下生には、桂小五郎、高杉晋作、品川弥二郎、井上馨、伊藤博文らがいる。このような立派な斎藤弥九郎先生の遺徳を偲びながらできる大会はもっと発展してもらいたい、全国大会にと思いました。個人戦優勝者の辻晶平君(中学男子)、島田莉子さん(中学女子)、田中力矢君(小学)おめでとう!中学団体優勝の雄山(男子)、山室(女子)おめでとう!そして、姿勢も良く、輝く目をもって最後まで頑張った剣士全員に、これからの日本を背負って立つ気概を感じました。これからも稽古に励み頑張ってもらいたい。
2013年03月03日 更新
3月2日、富山県自衛隊入隊・入校予定者激励会がとやま自遊館で開催され、出席してきました。新しく自衛官になるのは昨年の倍にあたる81名。日本国を守るために、自らの命を犠牲にしなければならない、そんな覚悟をもって入隊・入校される皆さんに本当に立派だと思う。いろいろと苦しいことがあると思いますが、頑張ってもらいた。今回は知事としては初めてと思いますが、石井知事が出席し激励されたことは大変意義深いことであり、嬉しく思いました。
日本人に「日本の国は誰が守るのか」と聞いたら、戸惑いながら「自衛隊?警察?・・・わからな~い」という答しか返ってこないという。
全ての国民は「私たちが守る」と答えるべきである。このように答えられる日本を目指したい。
参考までに、富山県には自衛隊を支援する会として、次のものがありますので、是非、関係すると思われる団体に入会して支援の輪を広げていただければありがたいです。
自衛隊富山地方協力本部睦友会、自衛隊富山地方協力本部友の会、富山県青年防衛協力会、富山県女性防衛協会、富山県海上自衛隊を支援する会、(公社)全国自衛隊父兄会富山県自衛隊父兄会、(公社)隊友会富山県隊友会、富山県自衛協会、富山県自衛隊除隊者雇用協議会、
2013年02月18日 更新
2013年02月18日 更新
2013年02月18日 更新
最近、イノシシが県内でも増えており、農業被害が甚大(イノシシの捕獲数毎年500~750頭、被害額も4000万円を超える)。そこで捕獲し、料理して食べてもらおうという試みが始まっています。しかし、どうして料理すればおいしく食べれるのか、ということで和洋中華などの料理人に腕をふるってもらい、試食会が開催されました。どれも大変美味しくいただくことができました。
今回のメニューは、「新緑ボタ網つつみ」(とやま自遊館日本料理長利光登氏)、越中ぼたん鍋(とやま自遊館日本料理調理課長山本貴志氏)、「イノシシ肉と牛蒡の煮込み焼き葱添え」(オークスカナルパークホテル富山総料理長渡辺徹氏)、「イノシシ肉の赤ワイン煮込み入りジャガイモのパートフィロ包み焼き」(オークスカナルパークホテル富山主厨房洋食チーフ勢堂正造氏)、イノシシのスパイシー炒めクレープ包み(パブレストラン高志会館中国料理リトル上海料理長栗田高文氏)
是非、みなさんもご協力して食べよう。
参考までに、ジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣のこと。単なるジビエ試食会ではなくこれからは「とやまジビエ試食会」とすべき。
2013年02月18日 更新
2013年02月18日 更新