中川ただあき|富山県議会議員|自民党

気迫あふれる剣士、がんばれ!!

2011年08月16日 更新


033練成大会試合.JPG第46回全日本少年剣道練成大会・第36回全日本選抜少年剣道個人練成大会が7月26日・27日日本武道館で開催されました。私も富山県剣道道場連盟会長として出席してきました。

両日は大変暑い日でしたが全国から集まった剣士たちの気迫ある戦いぶりに、将来の日本を担う者が出てくれることを確信しました。これからも稽古に励み頑張ってもらいたい。

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今年も人波作戦で交通安全運動

2011年08月16日 更新

山室中学校下(山室・山室中部・太田校下)の交通安全協会が主催する人波作戦が7月21日実施されました。人波作戦は車を運転する者に標語を書いたのぼり旗を各自が持って、歩道に立ち安全運転を呼び掛ける運動です。当日は3校下の高齢者(高砂会)と中学生が朝7時30分から約1時間実施しました。

私も参加し激励してきました。
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ライオンズクラブ国際大会に出席。国際理事に高田順一氏就任!

2011年07月19日 更新

第94回ライオンズクラブ国際大会に出席してきました(大会:7月4日~8日)。場所はワシントン州のシアトル。富山昭和ライオンズクラブ所属の高田順一さんが国際理事になるための大会でもあり、代議員として出席。規模は約2万人のメンバー家族が参加。
北陸から初めての国際理事誕生と言うことで、県内から約100人が駆けつけました。大会の合間には観光もセットされており経済効果もかなりのもの。シアトルは、7月~8月は大変気候的にも良く、海と山に囲まれたすばらしい街。大会は現会長の実績アピールと新会長就任式がメインですごいエネルギッシュで賑やかな催しものといった感じ。このパワーでお互いを確かめ合い、明日からの奉仕活動に繋げていくのだと勝手に感心する。とにかく、高田順一さんには激務の2年間だと思いますが頑張ってくださるようお願いします。我々も応援します。

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森林組合と農業大学校を視察

2011年07月03日 更新

議会明けの2日間(6月29日、30日)、農林水産部会のメンバーで京都府にある日吉町森林組合と京都府立農業大学校を視察しました。

日吉町森林組合の理事兼参事の湯浅 勲さんから、取組み状況を現場にも行き、説明を受けました。森林組合の役割はその管内の森林を管理することに徹するべきであり、公共事業を主体にやるべきでない!という基本的な考えを聞きました。組合員数971人、町内森林面積10,700haのうち民有林面積10,300ha。この面積の殆どを受託管理している。

この組合は、森林所有者から森林の受託管理を徹底して行うことを主眼に考えており、実践をしておられ、非常に勉強になった。即ち、組合員の状況を調べ、森林の状態を所有者に説明し、間伐の必要性などを訴え、疲弊している森林を蘇る努力をされていることがよくわかりました。

先ず、所有者に対して説明した後、それぞれの施業プランを示して、係る経費と販売できる金額の見積もりを示して、契約を取って行く。森林所有者との信頼関係を築くのに一番苦労されたと聞く。

契約をしたら、現地で間伐作業、作業道開設などの施業が始まりますが、高性能機械と若者が中心に働いている。その運営は、経営感覚を持って取り組んでいること。(こんなことは普通の会社では当たり前であるが、森林組合で徹底している)毎日の作業量と費用を毎日管理していること(見える化方式)、職員の人事評価もきちんとやり、給与に反映させていることなどが特徴。現場では森林管理している所と、してない所での違いを、作業道の開設にあたっての注意点など細かに日頃から取組んでいる状況を聞きました。

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京都府立農業大学校では、平成21年に大改革を行い、現在取組んでいる状況について学ぶ。

従来まであった農産、園芸、畜産、林業を廃止し、農学科とし野菜経営コースと茶業経営コースにしてしまった。農業技術(京野菜)と経営に絞り、自営農業者を増やすこと(就農者を増やすこと)に特化させたことです。今年は5割強の就農であったが今後100%目指して頑張るとのことであったが、学生の多くが非農家出身であるため、苦労している。その最大の理由は零細専業農家が多いことと、京都府では農業法人経営が少なく規模が小さいため大変苦労しているとのことであった。京027.JPG

忙しい週であった。

2011年07月02日 更新

6月26日(日)富山市消防団富山方面団操法大会激励、富山市議会議員五本幸正総会、自民党富山市連太田支部総会、

6月27日(月)自民党農林水産部会、経営企画委員会、下飯野地区富山市陳情、神道政治連盟富山県支部総会・講演会、オイスカ富山県支部役員会

6月28日(火)イタイイタイ病資料館起工式、自民党議員会、本会議(採決)常西用水土地改良区委員会、

6月29日(水)~30日(木)京都へ視察(日吉町森林組合、京都府立農業大学校)

7月1日(金)新幹線総合交通特別委員会、常西用水土地改良区会議

7月2日(土)富山県剣道道場連盟対抗富山県大会、針原地域通学路現地調査、富山市角川介護予防センター竣工式、坂田光文氏富山県議会議長祝賀会などに出席

第31回全国青果物商業協同組合連合会全国大会in富山大会開催

2011年06月26日 更新

6月25日(土)第31回全国青果物協同組合連合会(全青連)全国大会富山大会がANAクラウンプラザホテル富山で開催されました。約400人参加。011八百屋.JPG

わかりやすく言うと、八百屋さんの大会であります。生産者と消費者を繋ぐ、なくてはならない存在だった。しかし、大型ショッピングセンターやスーパーマーケットの進出で街から消えていった。現在は全国で約10,000軒だそうである。今、取り組んでいることは、安心安全な青果物を届けることと、街づくりの中心になって頑張っている姿は、応援しなければなりません。

少子高齢化、多くなる高齢者には健康で長生きしてもらうこと、少なくなっている子どもたちには病気にならないたくましい身体を作ってもらい日本を背負ってもらいたい。その健康のもとは食べ物。中でも青果物は非常に重要なもの。今は会話のないスーパー主流であるが、街づくりには会話が必要です。八百屋が必要です。がんばれ!八百屋のおやじとかあちゃん!

今年の大きなスローガンに「全青連の総力を結集し東日本の被災地を支援しよう!!」となっていました。嬉しいですね。みなさんも地域の八百屋を応援してください!

私はこのような趣旨で乾杯の主唱をさせてもらいました。

専門工事業協議会との懇談会

2011年06月26日 更新

6月16日、県民会館で富山県専門工事業協議会のみなさんと県土木部との懇談意見交換を行いました。

公共工事の減少、過当競争による賃金へのしわ寄せなど経営環境が劣化する事態が依然と続いています。低入札価格の現状など意見交換しました。

建設業はそれぞれの専門工事の技能技術を持ったものが結集して建築物、土木構造物を作って行く仕事。そのそれぞれの技を評価していくことが一番大切なこと。それには経験、研修などの努力の積み重ねがある。こうした過程を評価し、賃金が決まって行くもの。しかし、現状はどうであろうか。ただ安ければ良いという風潮が止まりません。そのため技能技術は二の次となり、まじめに働いている者が報われない世の中になっている。このようなことを続ければ、後継者育たなくどころか、税金を使った建築物などが品質の悪いものになっていくのではないかと非常に心配しています。

この部分を私はなんとしても認められる仕組みにしなければならないと奮闘しています。これからも頑張ります。

富山県日華親善協会総会開催される!

2011年06月04日 更新


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038台.JPG5月31日、富山県日華親善協会(会長:中川忠昭)第5回総会が、富山第一ホテルで開催されました。

ご来賓として、富山県知事(代理:夏野修観光・地域振興局長)、富山市長(代理出席)、台北駐大阪経済文化弁事処長(黄 諸侯氏)、日華親善協会全国連合会岡澤一雄理事長などお迎えして、盛大に開催されました。

会長として、東日本大震災に際して、台湾はどこの国よりもいち早く救援隊を送ったこと、200億円にも迫る義援金が送られたことに対してお礼を言いました。また、立山アルペンルートへの台湾からの旅行客が激減しましたが、なんとか回復の兆しも見えてきたのも台湾が日本が安全であることが理解したお陰である。これからは青少年の交流をして、富山から友好の絆を深めていこうと挨拶しました。

総会の議事終了後は、黄 諸侯台北駐大阪経済文化弁事処長を講師として、「台湾の民主化と中台関係」と題してご講演をしてもらいました。
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今年も子どもたちと田植え!

2011年05月29日 更新

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033N.JPG5月28日、中川ただあきの「水と土のふれあい塾」で今年も田植え。子どもたちの笑顔といきいきとした目。

お父さん、お母さんがたも初めての方も。この嬉しい顔で、気持ちで明日からがんばろう!
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並行在来線運営会社設立に向かって。

2011年05月29日 更新

自民党並行在来線・公共交通等問題調査会にて新潟県並行在来線株式会社(嶋津忠裕社長)、北越急行株式会社(大熊孝夫社長)を訪問し、それぞれ社長さんから貴重な話を伺い、意見交換をしました。

両社に共通しているのは、地域と一緒になって育てていく気概と覚悟が必要であることを強く感じました。「明日、電車が動いていれば良いという気持ちで運行しているようではダメ」との大熊社長の言葉が印象的でした。

公共交通は雪が降れば運休すればいいなんて考えているような会社もあるが、言語道断!何がなんでもお客さんを運ぶ。そして、常に進化させ新しい車両にしていく努力が必要。

並行在来線は地域の公共交通として残すのであるから、沿線住民の意見をよく聞くこと。新潟県並行在来線㈱はすでに意見の聞き取りを始めています。私はこのような姿勢こそ学ぶべきであると思っています。

新幹線開業してから新駅など取組むなどという考えは間違っている。そのためにも早く並行在来線を運営する会社を早く立ち上げなければなりません。

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