「この国難を乗り越えれるのは小沢さんしかいない」と鳩山前総理が言ったそうである。国民が経済活動を安心して行えるのは、日本の安全が確保されているからだ。その安全保障問題を何の解決もせず、いやむしろ普天間問題をして「わやわや」にしてどうにもならないで放棄して逃げたのが鳩山前総理。
それが、上海万博へ特使として訪問。本来は政治とカネ、沖縄問題など考えれば当然議員辞職するのは当たり前の方少なくとも謹慎すべき身であった。国民に謝罪すべきどころか、るんるん気分で上海へ。指名する者も、受ける者も恥ずかしくないのか思っていました。
そして今回、民主党の代表選挙にむけて菅総理と小沢との調整役として動いた。しかし不調であったことから簡単に菅から小沢支持を言明。小沢をはずしておきながら、何の状況変化もないのに小沢を代表にすると。なぜ自分も小沢も代表と幹事長を辞めたのか。まったく分かっていないんだね。日本人なら「恥を知れ!」と言いたい。
しかし、母から1日に50万円もらっていて知らない人ですから、「恥」という教育はなされなかったのでしょう。