菅総理では本当に、壊国である。円高、高い法人税に加え、安定した電力を供給できなくしている。
社会保障の充実ができるのは、経済が好転し、雇用と所得があり、税収があるからできるのである。
原発事故はあってはならないことであるが、現実に起きた。起きたら全力で、あらゆる技術をもって対策を講じ、さすが日本の技術は大したものだと言わせるのが本筋でないのか。一度起きたからと言って、原発を止める、超法規的な対応で浜岡原発を止めた。海外への原発進出もこれでは、企業の足を引っ張ることになった。まあ、兎に角、思いつきばかり発言して、日本をダメにしている、菅総理。
6月2日の不信任案の意気込みは何であったのか。引きずり降ろさなければならないと、与党、野党とも言っているが、辞めさせることができない現状。本当に国会議員は日本の国のことを考えているのだろうか。まったく考えていない!と言っても過言ではないでしょう。毎日、高い報酬をもらい、なんとか任期いっぱい黙って過ごそうとしているのではないか。
兎に角、民主党政権は、政権担当能力のないことが、国民の皆さんは良く分かったはずである。
解散総選挙ができないなんて国会議員の勝手である。これだけ、国会の会期延期までして、何一つ審議できない、政治空白を続けていることをみても明らかである。
国会議員に言いたい。菅総理が辞めないなら、国を本当に思うなら、国会議員は皆辞めて、出直してもらいたい!!