8月2日、北陸新幹線建設促進大会のため上京し ました。富山も大変暑かったのですが、東京は人、人・・・・、アスファルトの照り返しなどで、一種独特の暑さです。そのため100メートルも歩くと汗がじ わじわと湧いてくるような感じで、早く涼しい所に入りたい気持ちに駆られっぱなしでした。
そんな 中、郵政民営化議論真っ只中の国会議事堂周辺を通ると、なんとなく汚くて、騒々しい。国政を審議するところがこんな環境でいいのだろうかと思ってしまいま す。首相官邸は立派になりました。しかし、周辺道路の中央分離帯や歩道の植樹帯には雑草が繁茂している。議員会館周辺の歩道では座り込みと、反対運動や請 願?などでスピーカーを使ってわめいている。私に言わせれば、ピリッとせず、しまらない。何か今の日本を象徴しているようであります。おそらくどこの国を 見ても、国会周辺でこんな行動を許しているのは、日本だけじゃないだろうかと思います。クールビズは賛成だが、国会の本会議場までも必要なのか疑問です。 先ず国会周辺から規律や環境を整備してもらいたい。