<25日の予算特別委員会で次のことについて質問しました>
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【元気とやま創造計画について】
55にわたる政策を計画的に進めていくうえで財源の裏付けは大切となるが、計画上どのように考えられているのか。 |
【県の歳入について】
(1) | 県税について |
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(2) | 企業広告の掲載について | ||
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【県住宅供給公社について】
(1) | 住宅供給公社は、現在、未分譲資産や太閤山公社賃貸住宅など、どれくらいの資産を保有しているのか。 |
(2) | 今後、公社が保有する資産の処分がどのように進められ、具体的にいつ頃、公社が廃止されるのか。 富山県行政改革推進会議の提言を受け、知事は平成19年2月議会で、公社を早期に廃止する方向で検討を進めると提案理由している。 |
(3) | 公社の廃止後、県と市町村が連携して、入居情報の窓口を市町村に一本化すればどうか。 一本化により窓口経費が削除されるうえ、全ての公営住宅の入居情報を一元的に扱うことが可能となり、入居サービスの向上につながる。 |
【不法係留対策について】
(1) | 近年設置されたマリーナの利用状況とその近隣河川における不法係留の状況はどうか、また、これまで不法係留対策をどのように講じてきたのか。 せっかくマリーナを設置しても、不法係留が後を絶たないと聞いている。 |
(2) | 白岩川の不法係留の解消を図るため、「重点的撤去地区」を設け、早期解決を図るべきではないか。 平成21年には水橋漁港にもマリーナが新設される。周知期間を考慮して今から準備すれば、マリーナの活用につながる。 |
【流木対策について】
(1) | 当面の緊急的な流木対策として、河川内にある流木の撤去と雑木の伐採が有効であると考えるが、地域の協力を得るとともに、もっと予算をつけて積極的に対応すべきと考えるがどうか。 神通川水系であれば、さらに岐阜県との連携を強化すべきである。 |
(2) | 県内にある中小河川は、5年に一度雑木の伐採等を行なっていると聞いているが、河川の安全管理面や流木対策の実効性を上げるうえでも、もっと早く点検して伐採・撤去すべきと考えるがどうか。 河川パトロール隊など結成して点検してはどうか。 |
【道路整備について】
(1) | 日清紡績富山工場跡地周辺の主要地方道富山環状線、富山大沢野線の道路整備・改良計画を早急に検討すべきと考えるがどうか。 狭いうえ交通量が多いため拡幅改良工事等が必要になると考えるが、今であれば、日清紡績跡地内の道路拡幅部にかかる土地を先行取得できる。将来を見据えて検討すべき。 |
(2) | 歩行者空間の整備を進めるにあたっては、フレッシュアップ事業などが行なわれているが、どのような基準に基づき整備箇所が決定されているのか、また、これまでの効果はどのようになっているのか。 本当に必要な箇所で歩道整備が進められているのか、あまり実感がわかない。 世帯か人口で効果を評価すべきではないか。 |
【観光について】
(1) | 県で、大々的に県外や外国に対する誘客や観光PRを行なっているが、県内の観光業に携わる人たち自らの「おもてなしの心」がしっかり根付くような取り組みが必要と考えるがどうか。 「おもてなしの心」の浸透度や成果をチェックするGメンや評価委員会を設けてはどうか。 |
(2) | 県東部における観光の魅力アップを図るための方策はないか。 県西部は、今後も東海北陸自動車道の開通で東海地方からの誘客が高まると思うが、県東部は観光資源が十分生かされていないうえ、近隣の新潟県や長野県との連携も不十分な為に、誘客力のある観光地や観光ルートなどが不足している。 |