2月25日から開会された定例議会が3月16日、一般予算案5597億円などを可決し、閉会しました。
3期目最後の議会でしたが、4年間を振り返って見た。前半2年間は自民党県連政調会長として、元気富山観光振興条例を議員提案条例として提案、可決をみ、本県の観光行政を大きく前進させれたことや政務調査費の情報公開で議会をまとめたkとが印象深い。本県の医師確保、県単医療費助成、富山市民病院のMICU閉鎖に伴い中央病院に増床したこと、土づくり対策、田植の繰り下げ実施、北電の志賀原発の事故報告をめぐり再発防止策へ導いたこと、警察署、交番、駐在所の計画的な新改築に道筋をつけたこと、県単独事業に防災対策枠になど設け県内の橋梁補強を進めたことなど多くの課題解決に携わってきたことが思い出されます。
また、昨年は平村国光議員がご逝去、今期限りで退任される、仲外喜雄、江西甚昇、湊谷道夫、島田一、柴田陽子議員には県政発展のためにご尽力されましたことに敬意と感謝を申し上げます。
私自身、これからも、頑張って行きたい決意でありますのでよろしくお願いいたします。